クラブユース 昨年のクラブユースは東海大会の2つ前で敗退しましたが、今年は東海大会の直前で敗退しました。昨年以上にできるだろうという気持ちが強かったので、大変悔しい気持ちで一杯です。しかしながら、勝てなかったということは、何かが不足していた訳です。その何かを分析し、次に勝てるようにしていくのが、指導者の務めだと思います。今一つだけ強く反省してるのは、私の強い気持ちをもっと選手に伝えて、俺も本気だ、という姿勢をもっともっと伝えるべきだったと。言葉で問題点を言うだけでなく、その問題を解決するまで妥協してはいかん。勝ってる時期に強調すべきだったことがある。今回の件では、選手、保護者、2年間育てた柴田コーチ、そして大会期間中に応援してくれたFCVサポーターすべての方に申し訳ないと強く感じている。私は今後一番大切な選手に対して今回の敗退の責任を果たしていく。選手も自身の反省をして、私と一緒にもっと魅力的で勝てるサッカーを追及していってほしい。選手に話したとおり。何が何でもサポーターを魅了しながら・・・。そして昨日の試合後のベスト4チームの内、東海大会に進む3チームは記念撮影、我々のみがベンチで呆然としていた。あの残酷なまでのコントラストを私も選手も忘れてはいけない。あんな悔しい思いはもうしない。そんな我々FCVのための歌を発見。今後の活動で目標を見失った時に聞いて欲しい。『あと一歩だけ前に進もう』【KOKUA PROGRESS】ぼくらは位置について 横一列でスタートをきったつまずいている あいつのことを見て本当はシメシメと思っていた誰かを許せたり 大切な人を守れたりいまだ何一つ サマになっていやしない相変わらず あの日のダメな ぼくずっと探していた 理想の自分ってもうちょっとカッコよかったけれどぼくが歩いてきた 日々と道のりをほんとは"ジブン"っていうらしい世界中にあふれているため息と君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ・・・"あと一歩だけ、前に 進もう"空にはいつでも まるでぼくらの希望のようにこぼれそうなくらい 星が輝いて届かないその手を伸ばしたんだガラスケースの中 飾られた悲しみを見てかわいそうに・・・なんてつぶやいてるこんな自分 ケリたくなるくらい キライ!ねぇ ぼくらがユメ見たのって誰かと同じ色の未来じゃない誰も知らない世界へ向かっていく勇気を"ミライ"っていうらしい世界中にあふれているため息と君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ・・・"あと一歩だけ、前に 進もう"ずっと探していた 理想の自分ってもうちょっとカッコよかったけれどぼくが歩いてきた 日々と道のりをほんとは"ジブン"っていうらしいねぇ ぼくらがユメ見たのって誰かと同じ色の未来じゃない誰も知らない世界へ向かっていく勇気を"ミライ"っていうらしい世界中にあふれているため息と君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ・・・"あと一歩だけ、前に 進もう" PR