特技 土曜の中学2年の午前練習を終えた後、可児市創造文化センター(アーラ)に行ってきました。 とにかく素晴らしい建物ですね。コンサートや劇、落語なんかもやれちゃうとても大きくて近代的な建物です。半分くらいの施設にしておいて、サッカー場を作ってほしかったくらいですが(苦笑) なんでジャージ姿の野村がそんな場所に現れたかって。 それは、可児市の小中学生の美術作品展があり、小学2年の甥っ子の作品が飾られてたからなのね。運動や勉強が得意とは言えない甥っ子。しかし昔から絵心はあった。 絵画、版画、書道、粘土・・・いろんな作品があった。絵心のなかった野村は当然美術系の関係はてんでだめだった。 今回の作品展でも小学生低学年位の作品が野村の能力を余裕で超えていた(笑) 中にはFCV中学生やスクール生の作品も多くあり、サッカー以外の能力も見えて大変嬉しかった。またサッカーのプレースタイルとリンクするような作品があり、いろんな観点からサッカーの能力が見えると思ったね。 いろんな素晴らしい作品を見せてもらい、多くの印象を与えてもらい、また気持ちがリフレッシュされたので、とてもいい機会になった。 そんな作品を見る前に、FCV中学生の親さんと偶然会った。 それもほんの数分で3人も。 1人目の親さんと出会い、驚いて話してる間に2人目の親さん、3人目の親さんと来た。すっごい偶然でなんだか楽しくなったね。 2人の親さんは1期生の親さんで、『今日は高校の私立試験日で、帝京まで行ったわ。』 といった会話で、FCVが始まって本当に3年も経つんだなぁと深く思った。 また、帝京が公立の滑り止めとのことだったが、我々が高校受験した14年前は帝京を受験する子は少なく、私立は美濃加茂が多かった。そんなとこでも時代の変化を感じた。 興味深いことに、勉強>サッカーであり、テストの得点が悪いとクラブを辞めさせるかもと頻繁に話してた親さんが、『高円宮杯が終わり、FCVの練習に参加する回数が減ってから学力が落ちた。』と苦笑いしながら話してた。 単純にサッカーをやらなくして時間が増えたとしても、生活のバランスが崩れて勉強もできなくなるといったことがあるようだ。 本題に戻そう。 今回の作品展で、美術系の能力のある子供がいることを確認した。 学校の教科で、算数(数学)の得意な子、国語の得意な子、理科の得意な子、体育の得意な子、美術(図画工作)の得意な子、家庭科の得意な子・・・、いろんな子がいると思う。 得意な科目は人それぞれだ。 サッカーで考えよう。 攻撃の得意な子、守備の得意な子。 攻撃でドリブルの得意な子、パスの得意な子、シュートの得意な子、クロスの得意な子。 守備でインターセプトの得意な子、グループでボールを奪うのが得意な子、体の張れる子、危ないスペースを感じ取れる子。 いろんな人の特技がある。長所がある。その部分で人は自分自身を良く知り、自信を持って人間生活を送ることができる。他人と比較して秀でたものが何かある。それによって人は他人から認められる中で、大切な自尊心が生まれる、自分の生きていく(進む)自信が生まれてくると思う。 そしていろんな特技を持った人間がいるから社会生活はオモロイ。みんな特技が一緒の世の中ではオモロクない。 大人はいろんな側面から子供を見つめて、子供の長所を探し出す。そしてそれを引き合いに子供を成長させていく。そんなことが必要かな~と素敵な数々の作品を見て思った。 PR