忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

生死

6月28日、父親の三回忌だった。
最近、なかなか仏壇の前で手を合わせることも少なくなってきた。

私が父親の前で手を合わせて考えること。
『今日一日誰かに1つだけ優しくしよう。』『今日一日誰かに優しくできたか?』
そんなことを考える。
それは父親が優しい人だったから。いい加減で無関心でギャグに強い父親だったが、一番の印象は困った時に優しかった。
だから父親の長所を少しでも真似しようと父親が亡くなってから自身の心の中で続けて意識してきた。

三回忌、12時開始だったのに、和尚さんが遅れて来ない。1時間遅れでようやく始まる。
お経は短いので助かった。あのお経ってのはどれだけの意味があるのか?いつか調べてみたい。意味が分かれば歌を聞く様な感覚になるかもしれない。

和尚さんの言葉で印象に残ったものがある。

『人間は生まれると同時に、死というものに向かって生きている。』
『生ばかりを人間は気にしてしまうが、生と死は表裏一体である。』

そして
『身近な人間の死によって、人間は死について身近なものだと考えるようになる。』

とのお話。

なるほどね。どうしても生ばかりについて考えて、死というものに対しては目を背向けたくなるけど、そういってもいられないんだね。また父親の死によって死ぬということを受け入れる自分がいて、それを受け入れた時、自分にもその瞬間は来るんだと強く感じた時がありました。

最後に一番印象的だったのは、
『人間はいつか死ぬ。しかし浄土に行って必ず幸せになる。』
死んだ後に必ず幸せになる、そんな考えを持っていれば死を恐れず、前向きに生きていくことができるんじゃないかと思いました。

これからも死に向かって頑張って生きてくぞ!(変な表現ですね笑)

最近思ったこと

①今日 2時間弱かけて、下呂市萩原町にキッズサッカー教室に行ってきました。
先週も同じ町内の違う保育園に行きました。

『なんで俺だけ、こんな遠いところに行かなあかんのやろ?』
という気持ちの先週。

でも、今年から新規の市町村として【下呂市】までキッズサッカー教室が開催されることになった。そのアレンジをしたのが野村だったので、担当に野村がなるのは自然の流れか・・、でも地元ばかりで遠方まで行ってないヤツもいるじゃないか・・とブツブツ言いながら・・(笑)

昨晩から早朝の中濃大橋の渋滞と、下呂市と言っても温泉街から大分、北へ走りもう少しで高山という遠方だということを想像し気分は萎えていた。

しかし今朝の運転、保育園までの光景がなんだか違う感じでした。
先週と同じ道ですが、天気がいいからか、大自然と川辺町、七宗町、白川村、金山町、下呂市と続いていく街並みを観て、『こんな所に小学校があるんだ?全校生徒はどれくらいいるんだろ?』とか『川の反対岸にあるあの店は何を扱ってるんだろ?』、『あの駅はどのくらいの人数が使うんだろ?』、『このあたりの人はどんな男女の出会いがあるんだろ?』とかいろんな想像をして運転してると結構楽しく過ごせました。

昨晩の想像はテンションダウンでしたが、今日の想像はテンションアップでした。
同じ想像でもこんなに気分が変わるもんだと感じました。

最近は喉の調子が悪く、あまり声が出なくてテンション低くなる時があるんです。
でも今日の園児の元気の良さ、また先生方の強力なサポート、そして園長先生の若い言葉遣い、お手伝いをしていただいた高山FCの丸山さん、多くの方と楽しくも有意義な時間を過ごせました。

今回のような体験を経るとまた次回も遠いけど頑張って来たいなという前向きな気持ちになる。


②最近FCVを卒業した選手が高校サッカー部を辞めそうという話を聞いた。

いろいろと野村が考えることはある。
高校サッカーとは高校生であるその瞬間でしかできないこと。それを辞めるということは彼の人生の中で大切な3年間を失うということ。
辞めるのは簡単だ。より精神的に楽だと思う道に進みたいだろう。
じゃあ、辞めて高校3年間の思い出は何が残る?
サッカーだけが人生のすべてではない。でもサッカーをやってるからこそ、他の学生には得られない経験をしてるんだ。

でもね、上記の私の意見って私の意見であって、子供の意見ではないし。正論かも知れないが、彼らに伝えたところで伝わるかどうかも分からん。また彼がFCVを経て数年経つ間に多くを経験し考え方が変化してることもあるので、昔の気分で話しても仕方ないし。

先日もある親さんにも話したし、このブログでも話したことがあるように、FCV中学生は私にとって大切な商品だ。その商品を高校に送り、そこでまた価値が上がるように成長する、それが私の理想であり仕事だ。
しかし中学時代にいいと思って送った商品もその保管の仕方(高校の環境、本人の性格・・・)次第では、価値が上がったり下がったりとするだろう。

選手の送り先での活躍は大変嬉しいことだ。
しかし、今回のような話は聞きたくないが事実だし、かと言って私にどうこうできる問題でもないし。
世の中、自分だけではなんともならんことはたくさんある。消化できないが、消化していくしかないことはたくさんある。

自分を納得させようにもできずにその気持ちだけでもここに書いてみた。すっきりはしないが。
あまりネガティブな話もここではせずに、能天気な話題にしたいのだけど、たまにはシリアスな野村の気持ちの奥の部分に感じてることを書いてみた。



セレソン



足に傷を負いました。

昨日(日曜)の夕方、オリベフットサルに用事がありお邪魔しました。

何を思ったか、血が騒ぎました。

突然プレーしたいと思いました。
そこで、コートを見ると1面は日本人の20代前半っぽいお兄ちゃんたちがプレーしてる。もう一方は・・・ブラジル人だけがプレー・・・。

またまた血が騒ぎました。
今日は日本人とはやりたくない。ブラジル人だけの中でプレーしたい。
女性スタッフの方がポルトガル語を話せれるとのことでしたので、彼女にお願いし、ブラジル人の中でプレーできるようにしてもらいました。

自分のことを知らない人とサッカーする時にいかに自分のことを認めさせるか、それは結果、特に外国人とプレーする時はゴールすれば認めてくれる。それは私がイングランド、南アフリカ、ニュージーランドでたまにサッカーをした時に経験したこと。
だからこそ、始めからパスはせずに貪欲にゴールを狙った。
多分日本人同士でプレーしたらそんな姿勢は、エゴとしかみられず避けられると思う。まずは皆でパスして皆で調子を上げてみたいな・・。でもそれでは外国人とはサッカーを楽しめない(はず・・)。

また、遊びのフットサルでも、彼らはホントに激しい。負傷してる人もいたし。それでも今日の私にはそれくらいが丁度いい。今日はぬるいのはヤダ。

そんなことを感じながら30分ほどプレーさせてもらいました。雄一の目的だったゴールも決めて、今の体力の中で頑張って走ることもできました。

やっぱり球を蹴るのはホントに楽しいな~と実感しました。

でも足に傷を負いました。おっさんになると治りが遅いのでヤダな~(笑)

でもでも今度も時間を見つけてブラジル人のみの環境でプレーしたいな。それにポルトガル語を少し覚えてプレーしたらもっと楽しくなるかも・・。そんな新しい挑戦も考えてみよう。

キッズフェティバルin可児



13日土曜にキッズフェスティバルin可児が可児市の緑の丘にて行われました。
キッズフェスティバルとは、年少~小学2年生のこどもがボールを使ったアトラクションを芝生の上で楽しむ催し。

なんと今回の可児開催では県内で一番多い200名の子供が参加してくれました!
上記のようなことは昨日の中日新聞の岐阜県版に大きく載ってましたね。

そこでFCV可児の中学生がお手伝いをしたという記事とともに写真に中学3年の若宮勇希君の写真が載ってましたね。彼は去年も同じように新聞に写真が載りました。それだけ子供達と遊ぶ様子が楽しく見えるのでしょう。いいことです!

なぜこの行事の手伝いにFCV中学生が出てるのか?
当然ながら岐阜県サッカー協会からの協力依頼、そして私の熱い思いからです。
その熱い思いとは??

私が小学生の頃、近所には小学生高学年のお兄ちゃんを中心に子供達が集まり、野球、サッカー、缶ケリ、ドロジュン(ケイドロ?)、崖登り、釣り・・・・とにかく様々な遊びを6歳から12歳の子供が集まりしてました。
小さい子は大きいお兄ちゃんたちから多くを観て学び、真似して自分のやり方に改良していきました。大きいお兄ちゃんは小さな子が困っていると優しく助けてあげ、やり方の分からない遊びは教えてあげました。

そんなんで上下関係(年上の子が年下の子の面倒をみて、年下は年上のお兄ちゃんに憧れた、また自分が年上になった時、年下の子に同じように優しくしてあげれた)は健全に成り立っていたと思う。

しかし今日では、少子化と治安悪化に伴い、近くに住む子供同士が集まる小さな大切なコミュニティーが失われていると聞きます。

そこで、キッズフェスティバルを通して、たかだか1日ですが、年長である中学生が年下の子供たちのお世話をする。そんなことで少しでも健全な子供たちの関係が成り立ったらという強い思いを持って中学生には参加してもらってます。

どんなことを中学生が感じたか?参加した子供達が中学生に対してどんな感情を抱いたか?
それは分かりませんが、少しでも私の意図が伝わっていればいいかなと思います。

しかし、顔見知りの親御さんがフェスティバル終了後、こんなことを言ってくれました。
『何回かキッズフェスティバルに参加してるけど、今回の中学生が一番子供と関わって楽しく遊ばせてくれたよ!』
非常にありがたいお言葉です。それとともに中学生の選手、ありがとうね!キミ達の今回の関わりでサッカーって楽しい!お兄ちゃん(中学生)のようになりたいと思ったら、キミ達自身もまだ子供なのに、小さな子供達のために何かを残せたことになる。それが地域社会にとっては大切なことだ。