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宿題

中学Aチームの選手へ

今私が話してるゴール前のパスとムーブの理想が下記の動画で観れます。
15分程度に省略された試合を観て、どのシーンを言ってるのか考えて下さい。
そして土曜の試合までに『何分何秒のシーンが野村コーチの話していたシーンです!』と野村まで伝えて下さい。
http://footballingtube.blog93.fc2.com/blog-entry-5887.html#more

逆にこの試合の2分11秒のプレー。何がもう少し違ってればゴールの確率は上がっただろうか?(この試合のゴールシーンはFCVにとってとても参考になるのでしっかり観ましょう)
http://footballingtube.blog93.fc2.com/blog-entry-5901.html#more

また別ですが、こんなプレーが決まるといいですね。(動画の0分20秒のゴール)
http://footballingtube.blog93.fc2.com/blog-entry-5889.html#more
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お世話になった方

今日、夕方スクールとナイタースクールの合間に近所のLAWSONに寄りました。
そこにはスクール生の2人が両親といて、アイスを持っていました。私はそれに刺激され、アイスを買ってしまいました(笑)

とまぁ、その話はいいんですが、そこでとある少年団の指導者の方に久しぶりに会いました。
その方には大変お世話になりました。

特に今FCV中学2年生で活躍する翔真、貴斗、貴弘、恭平が今FCVにいてくれる、そして彼らがFCVで活躍できるのは、この方のお陰だとすら思っています。
小学4年生だった彼らを、ジュニアクラブチームの可児SSに誘ったのは私ですが、その為に少年団に挨拶に行った際、選手の引き抜き(言い方は悪いですが、他の言葉がないので)には嫌がるはずの少年団の方が、彼らの成長の為ならと快く声を掛けることを承諾していただきました。
あの時に指導者の方が引き止めに躍起になって、彼らに可児SSに行くなと言っていたら彼らの今の姿はないと思います。選手の成長の為により多くの経験をさせる、そんな指導者として当然のことですがなかなかできないことをその方は選んでくれました。

また、私がその少年団で指導したのは彼らだけではなく、当時の1~2年生も指導しました。
そこで指導するまで、低年齢の選手の指導は経験したことなく、はっきり言って嫌でした。(元来子供が好きではなかったので)でも、練習中にケンカしたり、すねて隠れたり、いきなりやる気になってプレーしたりとやりたい放題の選手達を指導することも経験させていただきました。あの経験が無く、中学生や高校生の指導だけをしていたら今の私の指導者としての幅はなかったと思います。それくらい強烈な経験ができ、我慢を覚えました。

そんな方から、『最近は仕事が終わるのが早くなったから、ナイター練習を観に行くよ。見学させてよ。』と言われました。お世話になった方に胸を張って見せれる内容かは別として、そんな方から見学させて、と言われたのは正直嬉しかったですね。また素直に、その指導者の方にお世話になった選手の成長を観て欲しいと思いました。

天然と養殖



☆写真は鮪(マグロ)です

U13大会の時に、某T中学サッカー部のコーチと話をした。
『サッカーを教えることは大切だが、選手が教えてもらうことが当たり前で受身の姿勢では困る。自分の考えを持つこと、考えることに貧弱になってもらっては困る。我々指導者もそうならないように気をつけないといけないが、指導に熱が入ると頭ごなしにこうしろと言ってしまうこともある。』
そんな話になった。

我々指導者はサッカーを伝えるのが、練習中の主な役割だと思う。
しかし多くのサッカーの要素を教え込むことで、選手はいい選手に成長するのか?
答えは、NOとは言わないが、NOに近い気がする。
指導者が教えたことだけこなす選手や教えてもらうのを待っている選手が魅力的な選手に成長するだろうか?
・・・・・。

私は中高時代にサッカーについていろんなことを教えられたり、制限を受けたりといった記憶がない。それでも、あるひとつの状況をとって、この状況で何をしたらいいかってのは頭にあった。それは常日頃からサッカーを経験し、その中で自身で判断し、その判断が良かったのか悪かったのか考えてプレーしていたから、その状況が以前のどの場面と同じなのかを考えて、自分の判断を下してプレーしていた。

今の世の中。様々なサッカーの情報が溢れている。そして指導者の多くはその情報を取り入れ、いかに選手に活かしていくかを常々考えている。
しかしそうしたことが、オモロイ、魅力的な選手を育てることの弊害になっているような気もする。

というのは、マラドーナやロベルト・バッジオやロナウジーニョは、多くのサッカーの要素を学ぶような環境でサッカーしてあのプレースタイルになったんだろうか?
答えはNOに近いんじゃないか?
何もない環境、そこでストリートやミニサッカーを楽しむだけ、その中で自身でいかにしたら相手を欺けるか、ゴールが奪えるか、ボールを奪えるかといったことを考えてたからこそ、あのスタイルになってきたんじゃないだろうか?

魚でいうなら、指導を徹底的にされた選手が養殖魚で、指導を受けずにストリートでプレーする(南米やアフリカのような環境)選手が天然魚だと思う。
養殖の技術が発達してきた現代でも、養殖の魚の味は天然の魚の味に勝てない。

そんなことがサッカー界でも言えるんじゃないだろうか?

しかし選手を預かって、ただミニゲームをやらせて、自分で考えてプレーしろって指導をしてたら、FCVに来る選手はいなくなるだろう。

それでは、いかに天然に近い養殖の魚を育てるか(養殖業者が趣向を凝らしているところだと思います)が、サッカー指導における大切な要素のような気がしてきた。

具体的には、答えを与える指導ではなく、ヒントを与えるでもなく・・・・・、と具体的な策がおぼろげにしか見えてこない。しかしサッカーに正解がないように、その具体策を考えていくのも1つのサッカー指導者としての楽しさかもと思う。

好き勝手言う



今日は最近感じてることを好き勝手言わせてもらいます(笑)

最近野球のWBCが盛り上がってますね! 喝っ!!(大沢親分風に)
プロ野球好きな私ですが一言皮肉を言わせてもらいます。

野球のワールドカップ、すごいじゃん。で、何ヶ国が予選に参加するの?
答えは16カ国。サッカーの2010南アフリカワールドカップ予選に参加してるのは199ヶ国ですけど、16ヶ国の参加で世界一を架ける大会??規模が小さくない?しかも大会に価値を見出さず出場を断る選手が多い。また投手の投球数まで限られている。本気で勝とうとする大会なの?ちゃんちゃらおかしいわいわい。
審判団は日本から4人出るが、ほとんどがアメリカ人。前回のWBCでも日本vsアメリカでアメリカ人が審判やって誤審してたが、公平性のない世界大会ってありえない。(サッカーの審判は対戦する両国どころか、両国の大陸とも同じではない審判を選ぶ。例えば、日本vsアメリカであれば、アジアと北中米の国の人間が審判を務めることはない。)
また世界的に野球は人気があるスポーツではない。(オリンピックでも公式競技から外れたことだし)

しかし日本では1番の人気スポーツである。
この現実を受け入れるのは困難です。

なぜこんなことを言ったかって。
最近サッカー選手として期待してた小学1年生が野球をはじめたそうです・・。(笑)

でもね、野球のすごいとこもある。
それはヨーロッパでのサッカーが生活の一部分、文化であるように、日本での野球の位置づけは文化だと思う。野球をやったことない人でもプロ野球の結果や内容について語れる、これって野球が日本で文化として位置づけされているからだと思う。
ヨーロッパではサッカーをやることで人間的成長を促す。これって日本の野球のパターンじゃない?野球をすることで礼儀、あいさつ、チームメイトへの気配りを覚える。そんな考えを持ってる人って少なくないんじゃないかな?サッカーもそんなイメージがつかないと野球より競技人口が多くならないんじゃないか?

日本でのサッカーが文化として成っていくために、サッカー指導者として出来ることもあるのではと考え出したこの2~3日。



メンタルトレーニング



今日は東海大学からメンタルトレーナーを招いて、新中学1~3年生75名(+新高1も2名参加)にメンタルトレーニングについての講義をしていただきました。

なぜこのような機会をわざわざ遠方から呼んでつくったか?
一番の理由はU13大会での敗戦。技術、体力では現U13には柴田コーチも私も自信を持っていた。しかしながら結果は1回戦敗退。メンタル面での闘う準備ができなかったことが敗因の1つであり、主要因だと考えた。いくら練習試合でいいパフォーマンスが発揮できても緊張感のある公式戦で発揮できなければ今までの練習は意味のないものになってしまう。技術、体力を発揮する為の大切な要素としてメンタルがあるとの回答からU13大会から時間を空けずに選手にメンタル面で伸びる機会を持ちたかった。

90分の予定を、120分まで延ばしていただき、大変興味深い話が聞けた。

私もたまに口走ってしまうが、『集中しろ!』、『気持ちを強くもて!』。じゃあ、集中の仕方は?気持ちを強く持つにはどうしたらいいの?ただ選手に言って終わり、後は選手任せ。それじゃ物事は解決しないよね。その方法を今回多少なりとも私も選手も理解できたと思う。

特に今回は試合前’(練習前)の準備の部分に強調した講義になったが、話の中ですぐにでも試してみたいこともあった。それに、私が選手時代に何気なく行っていたことが実はメンタル面で好影響を与えていたことが分かり、自分は間違っていなかったんだと認識できる部分があった。

例えば、社会人リーグでプレーしていた時は、必ずグランドまでの車の中で、QUEENのWE WILL ROCK YOUを掛けてモチベーションを上げていた。また高校時代に雨が降ると階段ダッシュや筋トレを校舎の中で行っていたがその時にかかっていた音楽は、高校選手権のテーマもしくはROCKYのテーマだった。この音楽はメンタルをサイキングアップ(リラックスしながらも程よい興奮状態に持っていく段階の手法)できるテンポだったと今日知った。何気なく自分が掛けていた音楽が科学的裏づけのあるものだった。

またPKで私はボールの置き方、ボールまでの歩幅、蹴るコースを決めていた。それもいつもやらないことをやることは心理的に良くない状態であり、パフォーマンスルーティンを決めておくことは心理面ではプラスに働くいいことだと知り自分のやっていたことの裏づけができた。

朝のセルフコンディショニングはパフォーマンス向上にも大切だと学んだが、朝の散歩などを今まではただのダルイものだと感じていた。しかしながら試合に向けて朝の準備は非常に大切であり、(お腹を空かして、朝食を美味しく食べられる状態にする)準備で歌を歌うと緊張がほぐれることを学び、すぐにでもやってみようと感じた。

選手の皆さん、今日の講義、そして自身のパフォーマンスを向上させるにも、メンタル面の勉強も一緒にしていきましょう!