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野村の大事な商品



先日、とある高校の指導者から、FCV2年の選手を大変高く評価していただけました。
まだ高校入学まで1年半程度もあるのに、今から注目して観ていくと話してくれました。

私は1人1人の選手の長所、短所を見つけて、どのように成長させていくのかを常々考えてます。その成長の過程の選手を、私が観て欲しい視点(現時点でのその選手の能力+今後の成長、改善点)で高校の先生が観てくれ、評価してくれたのは嬉しかったね。

現中3は高円宮杯の本戦に進むことで、大舞台で高校の指導者に観てもらうことができた。
そして数校の指導者の方(愛知県もいた)が、わざわざ可児まで練習を観に来てくれた。そして数人の選手に興味を持ってもらえた。

私はFCV所属選手を上手く、賢く、強くする義務がある。それが私の仕事である。
私にとって選手は商品である。だから、大切に扱う。でも過保護にはしない。削るところは削るし、伸ばすところは伸ばす。
そしていろんなことを経験させて、自立した選手を、価値の高い商品として高校に送り出したい。

☆写真は中2の健○君です。訳の分からん気分屋さんです。大切な商品なことにかわりはありませんが、正直彼の取り扱い説明書があれば欲しいです(笑)サッカー強豪高校から声が掛かるかは分かりませんが、吉本には送り込めると思います。
サッカー強豪高校へ○人選手を送りました ってのより、吉本に○人送り込みました ってクラブになったらある意味すごいかもね。


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悔しい気持ちを変化させる



1月5日、6日と中学1年の県トレセンの合宿があった。
FCVからは2人参加し、1人は初めての県トレ参加だった。

野村は、5日に参加できなかったので、内容を聞くと選手の多くがコンディションが整ってないとの指導スタッフの評価。
FCVの1年は12月30日まで遠征に行き、1月3日に初蹴り、4日に知多遠征があった。ということは3日しか空いてないので他の選手より動けると思ってた。

ってかマジ呆れてるんだけど。
指導スタッフが12月22日~24日の大会で話していた通り、今回の合宿は1月末の東海選抜大会(東海4県のトレセン選手による対戦)に向けた最終選考であった。
にも関わらず、年末年始にあまり動かずに今回の合宿に参加してる選手がいた。

『本当に県トレセンに入りたいの?』
『コンディショニングすらできない選手が岐阜県を代表する選手になっていいのか?』

話にならね~。
こんな選手が1人でもいる岐阜がJクラブの選手を抱えた静岡、愛知を相手にいい結果、いいパフォーマンスを発揮できるだろうか?
無理やろ。

私が勉強していた南アフリカのクラブでは、小学6年~高校3年の選手が自身どころか家族の生活を賭けてサッカーしていた。
今の日本、いや岐阜の意識レベルでは、世界に通じる選手、日本に通じる選手の育成は・・・・、答えは明白だと思う。

と苛立ちを覚えながら、ピッチを観ると、今回が県トレ初参加だったFCVの狩野司がしっかりと声を掛けながら、司らしいプレーをしていた。
普通、トレセンに初参加の選手は物怖じしてあまり話さないことが多い。

でも司は違った。県トレに参加しても普段の司らしいプレーをしていた。
自分のクラブの選手だからあまり褒めることもできなかったが、大変素晴らしい姿勢だと思う。

司は昨年県トレから洩れた時から、すごく悔しい気持ちを持ってた。その気持ちを頑張りに変化させ、FCVでの活動に参加していた。常に前向きな姿勢をもち、仲間とサッカーを楽しむことができていた。

その悔しさから今回のチャンスを得るまでに長かったと思うが、その気持ちをしっかりプレーで表現していた。
頼もしいヤツだと思った。
そんな司の前向きな姿勢+取組イイネ。

☆まったく関係ないけど、今回の合宿では小学6年の県トレも横で練習してたんだけど、中学のスタッフが1人いい選手がいると評価していたんだけど、ナントFCVの4期生の高見弥(わたる)選手だった。彼の姿勢がどんなものかは今ははっきり分からないけど、司のような姿勢であることを期待したい!

初蹴りに感謝

初蹴りに参加してくれた保護者の方(スクール生の保護者も含めて)、ありがとうございました。
今後はもっと保護者の参加を増やして、新しい楽しい企画(お父さんの選抜チームを作る・・など)もしていこうと思います。
(ようやく2年前に購入したヒビノスポーツの商品券が配れました(笑))

また帝京可児高校サッカー部OBの皆さんも参加してくれてありがとう!!
佐光塁君(太田→VAMOS→帝京→駒沢大)
武井一晃君(古井→美濃加茂東中→帝京→阪南大)
大澤諒祐君(一宮丹陽→VAMOS→帝京→愛知学院大)
今瀬健史君(可児SS→ジョカ→帝京→専門)

彼らのプレー、そして現在の肩書きを見れば、中学生にとっては身近な目標になると思います。


英気を養い・・

皆さん、今年もよろしくお願いします。

と喪中の野村は『明けまして・・・』と言ってはいけないと、いつもは馬鹿にしてる弟から教えられました(苦笑)

年末のブログで書いたように年末年始は12月31日~1月3日と休み、英気を養いました。
今日の初蹴りも、初めから休みの予定をいれてましたが、コーチ達がどうしても初蹴りをやりたいと熱意を見せてくれたので、はじめの挨拶だけ参加しました。
そんな年末年始は岐阜工業の選手権だけはTV観戦しましたが、気になる他の試合や、天皇杯も敢えて観戦せず、いつもは観ないTVを観て笑ったり、知識を増やしたりしました。本当に時間の空いた時には、久しぶりに英語の勉強もしてました(笑)
NO FOOTBALL を貫いたことで、またまたFOOTBALLへのやる気が湧いてきました!

明日からは2期生の遠征があります。もともと選手数が少ない2期生。それでも今日選手達に話した通り、個性的な選手が揃っている。今も怪我人がおり、やりくりに苦労する。でもでもでも、期待してしまう連中だ。
私はストレートに物を言う方だと思う。
2期生、メンタルさえ整えば十分、岐阜県のトップを狙える。
今年は勝負の年だ。1年生大会で県大会すら出場してない連中でオモロイサッカーしてサプライズを起こしてやろうぜ!!1期生の結果を超えるぞ!

ってな感じで、マジやる気になってきた。
でもプレーするのは選手なんで、勘違いせずに、空回りせずに頑張ります。

2007年を振り返る



今日で仕事納め。
明日から数日は全くサッカーのことを考えないつもりです。
よってブログも今年最後です。

2007年、悪いこともいいことも、苦しいこと嬉しいことも多くありました。
しかし比較的楽観的な私は、嫌な思い出よりいい思い出の方が頭に浮かんできます。

今年はなんといっても中学1期生の高円宮杯の戦いが一番大きな出来事だと思う。
納得のできる成績とはいえないが、1期生での岐阜県ベスト8は悪くはないと思う。3年になるまでフレンドリーマッチ、公式戦でなかなか勝てなかった1期生が最後に新参クラブとしては結果を残した。2年間の下積みがあり、最後に花を開かせることができた。私自身、酸いも甘いも1期生から多くのことを経験させてもらった。
メッチャ叱ったり、結構叱ったり、酷く叱ったりと叱りっ放しだったかな。2期生になって多少の余裕はできたものの、クラブの歴史の第一歩を刻んだのは1期生なのは間違いない、素晴らしい連中だ。
1期生は高校受験を控え、当然頑張って欲しいし、高校卒業する3年後や大学卒業する7年後にまた、FCVに遊びに帰って来て欲しい。

我々の指導にも一つの転機となる出来事もあった。
『試合を支配する為にポゼッションしたい。相手にボールを渡したくない。』
そんな野村のサッカースタイルを実現させるために、ドリブル中心の練習メニューとした。
今年の決断は、今後のFCVの成功を生み出す、大きな決断だったと言えるようになると確信してる。

スクールは選手数も増え、多くの選手と関わる時間が増えた。とてもいいこと。
水曜ナイターで4年と5年の選抜スクールを始めたりしたが、来年も夏休み早朝スクール(サマースクール)など新企画も発表していきたい。(スクール生で遠征してもオモロイかもね)

来年度はよりスクール生を増やして、FCV中学へ向けて技術の高い選手をFCVから輩出していきたい。
それに新中学1年(4期生)は30名程度が加入する。
スクール、中学ともに人数が増えるのはいいことだが、指導力をキープどころか、より向上させ、しっかり選手が成長する指導をしていかないとね。

今年1年ありがとうございました!
来年もよろしくお願い致します。

☆写真は中学1年の玉木皓也君の今日の写真です。今年最後の写真をどれにするのか迷いました。なぜ皓也かって??皓也のサッカーに対する姿勢、それを中学生、スクール生問わずに真似して欲しい。彼は左利きだが、今では右足もタイミングのとりづらいドリブルが出来る。サッカーに対する真摯な姿勢がそうさせたんだと思う。自分の好きなことくらいマジでやってみましょう!FCVが皓也の姿勢をもった選手ばかりになったら・・・、全国大会なんてチョロイもんだろうな~