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新中学1年スカウト

昨日よりFCV中学スタッフで、スカウト活動が始まりました。

私も早速、少年団を回り、指導者、選手、保護者に挨拶をしてきました。

12月17日のセレクションに向けて、30~50名程の有望な選手を集め、最終的には20名程度に精選するつもりです。

 

毎年スカウトをして、トレセンに入っていない選手、埋もれた才能を探しています。(トレセン選手は当然スカウトした中で)

今の中学2年で、岐阜県TC候補に入った選手は、小学時代はリザーブの選手でした。しかし、ちょっと太り気味だった彼には、私なりの計画がありました。そして、中学入学後、その計画を実行しました。思ってた通りによくなりましたが、正直私が思ってた以上に、真面目に技術を吸収し、成長してしまいました。(苦笑)

そんな埋もれた選手はいくらでもいます。逆に小学時代に、トレセンだったからと言って、中学で必ずしもレギュラーになれる、トレセンに入れるとは限りません。

私の知ってる選手でいますが、小学時代にナショナルTCだったものの、中学では地区TCにも入るか分からない選手もいました。そんな選手は全国にゴロゴロいます。

選手が慢心した時に、そういったことも起こりますし、今回の選手は慢心が原因ではないと思うが、中学に入って伸びる選手がいます。小学時代のレギュラーとリザーブは、中学で簡単に形勢逆転します。

 

そういったことも踏まえて、先を見越したスカウト活動をしたいと思う。

 

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FCV新中学1年セレクション

来年度の新中学1年の選手セレクションを下記の通りします。

 

期日:12月17日(日) 13時~17時

会場:可児市塩河(しゅうが)市民運動場

対象:①スカウトされた選手  ②FCVスクール生(22名)で入団を希望する選手  ③FCVへの入団を希望する選手

※①~③の1つでも条件を充たした選手で、スポーツ保険加入者

合格選手数:20名程度

選考内容:①ゲーム形式  ②技術試験  ③体力測定

選考基準:①技術  ②洞察力  ③コミュニケーション能力  ④体力  の4つの能力の内1つでも秀でたもののある選手

 

11/11

今日は生憎の雨ですべての活動が中止。

そこで、高校選手権の準決勝を観戦しました。

観客席には知ってる顔ばかり(笑) スクール生、FCV中学生、そして高校の指導者。

そんな対面も楽しみながら、準決勝2試合目(帝京vs各務原)を観ました。

 

帝京の3年生は2年前の高校トレセンで一緒に活動した選手が多くいて、大変楽しみにしていた年代。去年は決勝を観戦し、惜しくも岐阜工業に負けた。

彼らの中には、今年こそ、の思いが強いと思う。

彼らのスゴサとは、『気持ちの切替の速さ』だと思う。サッカー以外では、私とも冗談を言いながら楽しい連中だが、ウォーミングアップになると、スゴイ気合の入った選手たちに豹変する。

彼らは、何をしに、そのグランドに立っているのかを理解している。サッカーを戦うための姿勢を高いレベルで持っている。なかなか真似できない雰囲気を持っている。

 

試合自体は、緊張感のある停滞したものになったが、準決勝までなると仕方ないし、危なげなく試合を進めた帝京はさすがだと思う。

各務原も伝統のショートパスを繋ぐ楽しいプレーを随所に魅せてくれたし、帝京のつぼを得たサッカーもらしさが見えた。

 

明日の決勝は観戦できないが、いい試合になるといいなぁ。

ようやく・・・

以前話していた、南アフリカと日本(岐阜→可茂地区)のサッカーの違いについて話してみます。

 

まず比較するにもレベルが違いすぎる。私が南アフリカで観て来た選手は、フェイエノールトのジュニアユース(中学年代)の選手。

簡単に言えば、東海エリアで言う『グランパス』や『エスパルス』のジュニアユースの選手。

私が観ていた選手は、日本の国土の3倍はある南アフリカの隅々から選ばれた選手たち。

そんな選手と私がローカルで観ている選手では技術レベル、賢さのレベルもまったく違う。

 

そして一番違うのが、『意識』レベル。南アフリカの選手の多くは貧しい家庭に育つ。彼らは、彼らのサッカーの能力と引き換えに、無料で学校教育、サッカー指導を受け、また寝るところまで確保してもらえる。

彼らが実家に帰ったら、実家は困る。彼らの分まで食事等の面倒は見切れない。それどころか、貧しい家族の住む場所は大変狭い。5人家族(くらい)が塩河グランドの倉庫位の大きさの家に住んでいる。要するに彼らにとって、サッカーとは家族を楽にする糧、将来的にはプロになってお金を稼ぐものなんだ。

だから、彼らは必死にサッカーを上手く、強くなろうとする。そうしないと、1年契約で首を切られて実家に帰されるのだから。逆に見込みのあると判断された選手は、オランダのフェイエノールトの入団試験を受験できる。

まさに、天国と地獄。

 

生活を懸けてサッカーする南アフリカ人と、娯楽の一部としてサッカーする日本人。

明らかに置かれた境遇が違いすぎる。

でもその生活を懸けている『意識』が彼らを向上させると思う。日本人にそれを求めるのは無理だと思うが、それに変わるような『動機付け』があれば気持ちの強い選手が育つと思う。

 

アフリカ人と言えば、スピード。と思われる方も多いと思う。でも一般の選手は、実際にはそんなに足がメッチャ速いわけじゃない。コーチング留学中に一度だけ南アフリカ人とサッカーしました。フィールドの21人は南アフリカ人、唯一私だけ日本人という環境で、立派なスタジアムでサッカーしました。私は選手時代、5mダッシュには自信がありました。そしてスピードを生かしたプレーを得意としましたが、そのプレーがアフリカでも十分通用しました。あっ、アフリカ人、意外と速くないやんと思った。でも足の長いアフリカ人は後から足が速くなってくる。チェルシーのドログバみたいな感じか・・。

 

あと、2010年のワールドカップ。南アフリカでの開催が決まってるが、正直無理だと思う。

あんなに治安の悪い国ではサッカーやってる場合じゃないと思う。毎日ラジオを聴いていたが、流れてくるのは『殺人や強盗』のニュースばかり。何も知らない日本人はドイツ大会の敗退が決まった瞬間にTVで、『次は南アフリカに行くぞ~』なんて言ってたが、この人たちアホやな、死にに行くんかいな?と思いました。

ガイドブック見ても、街の中心部には近づかないように、とか電車には乗らないようにとかかいてあるし。実際危なすぎて現地のコーチたちも私を連れて行かなかったし。

でも、街の中心部に行けなかったり、電車に乗らないほうがいい国でワールドカップはやらない方がいいと思うなぁ。スタジアムも造れないと思うし。

 

でも、もしチケットが自分のコネで確保できるのなら、再度南アフリカに行ってみたいな。命は2~3つ用意してさ(笑)