huge impression 今回のAチームの遠征、得点できたことは収穫。しかし、暑い中動かない、喋らない選手を観てヤバイと感じた。今までのチームと比べても塩河走のタイムは悪くない。でも暑くなった時のコンディション低下の幅が酷すぎる。馴暑が必要だと感じた。それ以上に強烈な印象を受けたのが、『東海大翔洋』①上手い、ボールを奪えない。②3年生が40人程度いるが、1部の上手い選手だけでなく全員が扱える。この2点で強烈な印象を受けた。4月からレベルの高い東海リーグで自らのスタイルを貫き通す戦いをした成果が明らかに出ている。得点差こそ少ないものの、4期生をAチームとして観はじめて以来、J下部以外であれだけやられたのは初めてだった。選手のコンディションという言い訳は通用しない。明らかなる実力差がそこにはあった。それを肌で感じた4期生が今後何を必要とし活動に取り組むのか?そんなことを強く感じる完敗だった。人間は成功より失敗から学ぶことの方が容易だと思う。だって問題があるんだから失敗してる訳で、今回はその問題がある程度分かっているだろうから。本当に完敗。でも同志の強さにやる気になった今遠征でした。 PR