チームのために&最低限 3/10-11に兵庫県に遠征してきました。今回はチームのためにってことを口酸っぱく伝えました。自分だけのことを考えるならテニスやればいいんだよ。全ての責任を自分で負えるから。でもね、サッカーは自分だけでは出来ないんだよ。ピッチ内の味方が10人そしてベンチにも味方がいる。公式戦で言えば、ピッチに立ってる選手はFCVを代表して闘っているので試合に出られない60人以上の選手のために闘わないといけない。チームのために自分の長所を出す。それが私のやりかた。各々の長所をチームのために発揮して欲しい。それがチームプレー。そしてチームのために最低限やらなあかんこともある。プレーでは走る、闘う、駆け引きする、守備する。そんなとこか。最低限やらなあかんことはライン引き、アップの準備、フレンドリーマッチの副審、トンボなどなど、チーム活動中にたくさんある。チームの物事が円滑にすすめば皆がFCVで楽しい時間を過ごせられる。そして円滑にすすめるには、他人への気遣いやちょっとしたことに気付いて自らがチームのために気付こうとして⇒気付いて⇒動くことが大切だ。自分だけじゃないんだよ、サッカーってのは。味方とパスをする、守備を連動させる、そんな時には他人との関係づくりが大切なんだよ。日々のお互いの気遣いがプレーに現れる。そんなもんだろ、人間のやることは。チームのために、最低限、ちょっとした自分の気遣いへの心の変化がチームにとっては大きな力になる。変わろうぜ、変えようぜ自分を、自分の好きなサッカーの上達と自分たち6期生のために。火曜からの変化と春休みの遠征での変化⇒習熟み向けて私はしつこく伝えていきます。一緒に人として成長していこうぜ!俺も頑張ります。 PR