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嬉しいこと



嬉しい話がありました


①先輩との話

私が社会人になってから出会った高校の先輩に尊敬する方がいます。見た目も心意気もカッコイイ先輩です。
先日先輩から、『サッカー関係者と話していた時にいったいジローは何をしたいんだろう?』という話になったぞと聞きました。
私は、『サッカーの話を求められてると思うんですが答えは期待に応えるものではないと思います。答えは自分がそうであったように、サッカーを通して人として成長させれたらと考えてます。ちょうどチームのブログに書いたんですが、飯田イズムです。その上でサッカーでも技術とサッカー自体の巧さを求めたいです。』
先輩、『そうか。俺が答えたのは人間形成だと思いますと。良かったわ、間違ってなかったね。』
先輩の話を聞いて涙が出そうなくらい嬉しかったです。種別は違ってなおかつ最近は関係も疎遠になりつつあったが、この先輩はやっぱり間違いない!と思えた瞬間でした!


②他県の指導者との話

とある方『今年のチームはどうなの?実は去年のチームは3回スカウティングしてたよ。』
野村『えっ?どういうことですか?』
とある方『高円宮で当たると思って観てたよ。あのチーム来たら面倒だったわ。』

私の知らないところでそんな風に観ていただけていたのですね。なおかつ低くはない評価をいただき、高円宮杯は東海大会に出れずに非常に悔しい思いをしましたが、県大会敗退チームをマークしてくれていたと思うと少しは嬉しく思えました。


③鵬翔高校優勝

写真は3期生のメッサン(某Hコーチ命名)こと貴斗の写真です。クラブユースアルゴス戦のスーパーループと長い足でのドリが魅力の選手でした。
その対戦相手ですが、高田FCと高田FC大和でした。
中3同士の対戦でしたが、高田FCにずば抜けて速い選手がいました。うちのDFがかなり苦労していて、試合終了後、
野村『あの速くて上手い選手はどこに進学するんですか?』
高田コーチ『宮崎の鵬翔だよ。』
野村『なんでですか?』
高田コーチ『アントラーズの興梠が大好きで、興梠に憧れて鵬翔に行くんだ。』

そんな会話から3年経って、高3になった彼は大ケガを負いながらも試合に出場して全国優勝しました。
できたら万全の状態の彼のスーパードリを観たかったんですが。
いずれにしても全国優勝です、すごいことです。中濱くん、本当におめでとう!

※その中濱くんにぶっちぎられたFCV3期生DFライン翔真、達也、稔希、裕亮、誠太は進学目指して頑張ってるようで。達也、裕亮は決まったのかな?翔真は東海No1大学に行くのかな?誠太はサッカー部辞めてまで進学に切り替えたから偏差値高そうだな。稔希は彼らしい生き方だな。

いやー、ぷち嬉しいNEWSが複数あるのは幸せな気分ですね~
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