12/11

Ｒ：『よかった～～～。』

今日は午前に高校の練習見学。
昼から各務原スポーツ広場に移動して審判。
久しぶりにいい運動したね～。

審判終わって帝京戦。
ＦＣＶにとってはリーグ戦の単なる１試合だけではなく、存在価値を示す、また様々な事柄から重要な１戦。

２週間前のＶＡＭＯＳ戦を観た時は、イラっとしかしなかった。チャレンジしない、普段と違うことする・・。

でも今日の試合は違ったね。自分たちの取り組んできたことを発揮しようとしていた。

そして問題の場面。前半半ばでＤＦラインの２人が交錯し、２人とも病院送り。ＤＦラインから２人いなくなる（キャプテン含む）非常事態。
ここからは私もケガ人について病院に行ったため試合は観られず。

それでも２－１で逆転勝ちしたと連絡があり、２人の検査結果も悪くなく、２つにほっとした。また、ＦＣＶらしくプレーしてきちんとドリしてチャンスを創って得点し勝ったことに意味がある。
自分達が常日頃、練習してることは試合に勝つためなんだからさ。

検査後、試合結果を病院で聞いたＲは最初に書いた安堵の声と共にベッドに倒れた。

救急車で運ばれながらも『この試合には絶対に勝つ』そんな思いが仲間に伝わったんだね。

非常事態にもしっかりと対応した選手たち、よし！
そしてメンバー外になったがチームの為に動き回った選手たち、よし！
５期生の雰囲気、ピッチ内にいる選手、ベンチの選手関係なく全員が勝つという同じ目的に向かってる印象。この雰囲気を絶やさず継続していこうな。