無題

野村には裸の王様にならない武器がいてくれる。

昨晩のスタッフミーティングのお題は、【今後ＦＣＶ中学が取り組むべきこと】。
中１～３でやっておくべきこと、そしてＦＣＶ中学で拘るべきこと、学ぶべきこと・・・。人間性の部分とサッカーの部分と。

下記文章は、スタッフミーティングに参加できなかったＯＢスタッフの言葉の一部。

野村には言ってくれる環境があるだけでなく、適格かつ発展させる言葉を言ってくれる環境がある。

その武器に気づけたことが幸せでならない。

以下ＯＢ文章


ＯＢ①
お疲れ様です。
明日の期末テストがやばいので、今日のミーティングは未参加でお願いしたいです…
申し訳ないですm(_ _)m
中学で取り組むべきことですが、やはり勉強が大事だと思います。
もちろん今も勉強の時間をとっていてやらせてはいますが、正直意味のある勉強をしていない選手もいると思います。
どうせ時間を取るのなら選手たちのためになる有意義な時間にしたいです。
多くのコーチの人数を勉強に割くのは難しいとは思いますが、できたら2人、3人ほどのコーチを配分して全員でやる教科を統一させ、同じことをやらせる、などもうすこし徹底した方がいいと思います。
長くなってすいませんm(_ _)m


ＯＢ②
僕も今日のミーティングに参加できません。申し訳ありません。
僕は公式戦や練習試合のビデオを撮って反省点をそれを見せながら説明する機会を少しつくると選手も自分たちの課題など分かりやすいんじゃないかと思います。
先週の練習試合で、相手FWへのパスコースを開けすぎているから自分の後ろのFWの位置にも注意しろと○○に伝えて、DFにもパスコースを消すようにボランチに指示しろと伝えました。それでも後半はあまり改善されていなかったので、実際に自分のプレーを客観的に見ないとわかりづらいのかなと感じました。
実際にビデオを撮るとなると人手もいるので毎試合というのは難しいと思いますが、それでもビデオを撮ってハーフタイムや試合後にビデオを見せながら改善点を選手に伝えれば分かりやすいのではないかと思いました。
長文失礼しました。


こんなことを言ってくれる人間に育ってくれたことが純粋に嬉しいし、ＦＣＶが発展、成長し続けるためにも様々な意見を吸収していきたい。