9/23-25 今月2回目の3連休、皆さんはいかがお過ごしでしたか?といっても誰からも答えはないので、とりあえず自分のことを。スッゲームカツクことが数件ありました。でもね、それをここで書いても、読む人も気分悪いし、後で読み返した時に自分自身が惨めな思いをするので我慢してました。数日経っていらんこと書かんでよかったと思ってます23日に元エスパルスのゼムノビッチさんの講習会が美濃加茂であると聞き、中学の練習が終わってから観に行きました。練習メニュー、求めてること、伝えてることに目新しいものはありませんでしたが、当たり前のことを当たり前に求めることが大切だと感じました。また講習会の選手たちは日ごろ同じことを自チームの指導者から教わってると思いますが、外国人からも同じことを言われてやっぱりいつも言われてることは大切なんだと感じたのではないでしょうか?そして講習会の終わって帰ろうとすると、写真の選手の出身チームの見た目が恐い(しゃべるとメッチャいい人)コーチから夜の懇親会に来るよな~と脅された(??、ウソです)ので急遽参加しました。きちんと短パン、Tシャツとラフな格好で会場に行くと皆さん、ジャケットを羽織ってるじゃないですか。ドレスコードあるなら伝えてくださいよ。でもゼムノビッチさんがジャージだったんでやっぱりと思いましたが。懇親会では話したい指導者の方がたくさんいましたが、まずは一番話したい指導者の隣の席をしっかりとゲットして長い間話し込んでました。(すみません、本当はもっと他の方とも話したかったでしょうが・・)その話は内緒にして。ゼムノビッチさんとも話をしました。印象に残ったのは3つ。①日本の選手はセーフティなプレーしか選択せずチャレンジしない。②原因として指導者が技術的なミスを叱りすぎる。③技術的に下手な選手を叱り飛ばし、上手い選手にはより上達するようには促さない。そうだよね~。気をつけないといけないよね~。と指導者としての心構えを再認識する。選手のミスに対して、①観ていないミス、②判断のミス、③技術的なミスなのかを指導者は見極める必要があるし、③についてやかましく叱った時期が私にもあった。でもね、技術的ミスをね。そんな3つのことを再確認できたことは彼と話して良かったと思えた。24日の会議の後には、MのOさん、AのN君と食事をした。そこではサッカーの指導に関しては当然ながら、チーム運営などいろんな意見交換ができた。いつか3チームでサバイバル合宿ができるといいですね。 PR