ほっとする 先日のAチームミーティングで、私の人生31年について話をした。そして遠い目標ではなく、近い目標をもってそれに対して直近の日々を一生懸命生活してみよう。そんな話をした。すると、私が好感を持つ某クラブのホームページで同じことを選手に伝えたと代表の方が話していた。私の言ってることは間違いなかったとほっとした。今年のAチーム(4期生)に2月から伝えてること。(特にシュート練習時)それは、喜怒哀楽を明確にすること。シュートが決まれば喜ぶ。その唯一の目標の為にサッカーしてるんだから、得点した時は喜ばないとあかんやん。周りの選手が、状況を把握した自分の指示に従わずに状況が悪化した時、怒るべきやろ。試合に負けた時、それがフレンドリーマッチであっても哀しむ(悔しがる)ものじゃないかい。楽しむ。サッカーは楽しいからやってる。その楽しさは年齢に応じて変化してくるだろうが、まずは好き、楽しむことが大切だと思うな。だから『喜怒哀楽』を表現しよう。と伝えてる。4月号のサッカークリニック(指導本)にアルゼンチン人の言葉で、『喜怒哀楽』を日本人は表現すべき、と書いてあった。ここでも私はほっとしたというか、私の意見は確信となった。自分の意見ってのは、自分だけが感じてるものかも知れない。でもほかにも同じことを言う人がいるとほっとするよね。そんなことを今回の2件で感じました。 PR