プレミアリーグと多少の息苦しさ 先日、イングランドプレミアリーグのトッテナムホットスパーvsマンチェスターユナイテッドを夜中に観てました。 正直とても興奮しました。 今日お逢いした指導者の方ともプレミアリーグの会話になりましたが、プレミアリーグヤバイです!! まずあの強烈かつ鋭いプレッシャー、ボールを扱うのにもたつくとすぐにボール保持者に2~3人と来て激しく体がぶつかりボールを奪われてしまいます。 そしてまたヤバイのが、あの強烈かつ鋭いプレスの中を1タッチ、2タッチのパスを正確につなぐ選手たち。 そして切替の速さ。 なんだかサッカーというよりバスケの領域に入ってるような感覚がしました。 明らかにスペインリーグとは違うスピード感でした。 とにかく夜中に強烈な印象を受けた私でしたが、一番気に入ったのは激しさですね。 『サッカーは格闘技だ!』という名言がありますが、体と体の激しいぶつかり合い、すさまじい意地を感じます。 私はラグビーが好きです。あの男の意地を見せろ的な雰囲気が好きです。 そのラグビーに匹敵するかのようなプレミアリーグの激しさ。 そんな激しいぶつかり合いが多く存在するプレッシャーの中でプレーしてる選手たち。絶対に逞しくなりますよね。 それに比べて日本のサッカーは転んだもん勝ちみたいなお坊ちゃまサッカーではあかんな~とも感じた。そこには日本のサッカー文化というものが激しさに欠けたものであることが問題であるとも感じるし・・・あとは・・・。 まぁこれ以上言うと問題発言しそうなので止めときます(笑) プレミアリーグ、開幕したばかりで選手がフレッシュなのもありますが、今後逐一チェックしていこうと思います。(スピード感をFCVに生かそうとは思いませんが・・) このブログを読んでる人の数が多くなってる。 FCVに興味を持っていただけるのは嬉しいですが、言葉を選ばないといけなくなり、多少の息苦しさを感じます(苦笑) コアなFCVファンの方は、大会期間中に野村がブログを更新することを評価して下さい(笑) PR