・・・・ M氏『ハンドでしょ、ハンドでしょ?いや~ハンドでしょ?』 K氏『よっしゃ!よっしゃ!』 なんだか分かりますか? 分かる人は日本代表のオランダ遠征をしっかりTV観戦されてる方ですね(笑) 解説者の松木さんも金田さんも、解説じゃないよね?ファンだよね?あれなら俺に解説の仕事くれないかな?もっと盛り上げる自信あんだけどね。 元日本代表選手があのコメントだとなんだかサッカーが安っぽいスポーツに見えてしまうんだけど。(松木さんはJリーグ優勝監督なのにね) もしかしたらTV局の意向で、サッカーの詳しい解説より盛り上げるようなコメントをするようになってるかも知れないけどね。そうじゃないとあのコメントは納得できん。 まぁ、そんなのはいつも民放で代表戦を観る時は、音量ゼロにするからいいとして。 オランダ戦。 サッカーの本質を観た気がします。 ゴールを奪う、ゴールを守る。 それをしっかり表現したのがオランダ、本質以外で頑張ったのが日本。 歴然とした差を感じてしまいました。 オランダがプレーしたのがサッカーで、日本は違うスポーツをやってるんじゃないのかってのが正直な感想。 なんだか日本の育成の方向性がヤバイんじゃないかとそこまで掘り下げて感じた。 やはりストライカーを育成しないといけないんじゃないか?その為には今習得させているドリブルやパスコンなどと同じくらいの量のシュート練習(厳しいプレッシャーの中での)が必要いやそれ以上のシュートに対する経験値が必要では??と感じた。 先週水曜と昨日の中学自主トレでは私がシュートに拘ったトレーニングをしてる。 そこで私の得点感覚をトレーニングに落とし込み、選手に課している。 その内容だけでなく、よりもっともっとシュートの回数をこなしていった時・・・どうなるのか? 日本の課題をFCVレベルで解決しようとする。次元の違う話だが、底辺から日本を変化させていくことが重要だと感じる今日この頃。 PR