日常と非日常 6期生で宮城県の聖和学園高校で頑張ってるリュウヤが年末年始の休みで練習に来てくれました。木曜ナイターは中3と、今日は中1と練習してくれました。特にドリやリフは中学生にとって刺激になったと思います。嬉しい非日常でしたが、彼のお土産もまた非日常でした。【東北限定 カントリーマアムずんだ味】センス抜群です(笑) スタッフ皆でいただきました。おいしかったです。※ずんだ=枝豆 だそうですそんな非日常。最近はいろんな資料を作るために自宅兼事務所に籠ってました。書類作成という非日常が日常になってる日々を暮して、多少メンタルが疲れてました。しかし金曜に終えてたくさんの量の書類を送った後には清々しく、やってよかった(新しいことに挑戦したので)と思えました。昨日の書類を終えた心地よい疲れの中で、ナイタースクールでは3~4年と3vs4のゲームデーに入りました。FCVスクールでは毎月最終週にはゲームデーといい、アップ終わったらひたすらゲームします。そこでできることが増えていること、できることの精度が高まっていることを確認します。プレーを外から観ることも当然ですが、実際に一緒にプレーして肌でも感じようとする時もあります。昨日も当然ながら余裕でプレーできましたが、4年に体のキレも頭のキレも技術も持った選手がいました。対峙した時の存在感、プレーの読み合い、ルーズボールの競り合い、正直結構やられました。すごいヤツが出てきて嬉しくて仕方ありません。次は負けないように陰練しときます(笑)そして今日は、昼から1~2年の練習及びフレンドリーマッチを観ました。島根県から開星中学さんが遠方よりお越しいただいて、とても有意義な時間を過ごせました。日常である中学生の試合をずっと観てて、やっぱり非日常の書類作成より日常である現場はいいな~とつくづく思えました。また1~2年ともに変化の観える選手、どちらもじっくりと練習に取り組んで成果を出し始めてる選手がいて、ゲームでもしっかりと良さを発揮していました。何のために日常の練習があるのか?自分のサッカーを磨くため、そしてFCVでの競争(1つの学年なら25人、2つの学年なら50人で11のポジションを争う)のため。サッカー好きでいい。違う。競争に勝って緊張感のある試合で活躍してまた自分が上達して、そんなことを実感するためだろ??常に高みを目指す日常じゃないとそんな風にはなれんやろ。そしてチャンスを掴んだら余計な言い訳は要らん。チャンスを鷲掴みにしないとね。貪欲に日常を過ごしていこうぜ、中学生!!明日からは強豪チームばかりの開誠館フェス。2年は会場の都合で二手に分かれる。1年も別会場なので3会場で試合する。スタッフは総勢9名、どのチームにも3人はついて万全の態勢で臨む。全員にチャンスはある。鷲掴みできるのは誰だ!?明日も楽しみだ(^^) PR