高校選手権

滝川第二が打ち合いを制して優勝しましたね。
昨年の試合は展開がかなり速いと感じましたが今年はいい意味でスローな時間もありました。帰宅して録画で観てましたがオモロイ試合でした。

立正大淞南のバイタルのアイディア、滝川第二のダブルブルドーザーの体の使い方の上手さに印象を受けましたね。

昨年も書きましたが、本当に日本テレビはダメダメですね。
試合中に試合に関係ないことばかり伝え過ぎなんだよ。レポーターも試合のバイタルのいい場面で『実況の〇〇さん、〇〇選手の親さんが～～。』と試合そっちのけのレポート。


昨年も話しましたが、サッカー自体が楽しいんだから、下手なドラマ仕立ての実況、解説は不要なんですよ。

実況も言葉に詰まると、『星まで走れ、関大一高のスローガン・・』『キミは君らしく・・久御山高校』どうでもいい言葉を連発するから覚えてしまったじゃないか！！

熱闘甲子園みたいに敗者にスポット当てないでいいんだよ。

言い出したら霧がないので止めとくか。昨年同様分かってるんだよね、あの実況解説が嫌なら観なければいいんだよね。でもね職業上観ておかないとね。

日本サッカーもあと何十年もして、サッカー文化が熟してくれば、スカパーのようなしっかりとした実況解説のできる民放TV局が増えてくるかもね。