2/20早朝 2月20日(土)は朝7:45に牧野グランドに集合し、U13県大会のグランド準備を手伝った。FCVは初戦で負けてしまったが、可茂地区開催なので可茂地区の中学+クラブでグランド準備や運営スタッフを務めた。朝早くから先生方とメジャーとラインカーを持って、コートを2面作った。そしてコート作りが終わると、本部席をつくるためベンチや机を運んだ。次はコート内に少年用のラインが書かれていれば消した。さすがに大人だけでやると、要領よくでき、1時間も掛からずに2面+本部ができていた。自チームの試合がない大人が集まり、子供たちの為に様々な準備をする。子供たちに、感謝しなさいとはよく言ったものだが、こんなことに感謝しなければいけないのではと感じた。また、毎年参加できている、9月の県選手権では、西濃地区の先生方が協力してくれて、あの大会が成り立っているのだな~と再確認し、やっぱり周りの人間に感謝しなければいけないなと感じた。準備が終わり、試合自体には正直そんなに興味がなかった(だって自分のチームがいないんだもん)ので、帰ろうとすると某中学のスタッフと少しだけ一緒に試合を観ましょうという話になった。試合観戦半分で、指導方法についていろんな話ができた。特に『指導者のプレー感覚をいかに選手に伝えるか?』という話には深い話ができた。彼は高校時代素晴らしい選手で、シンプルではあるが抜けるドリブルが有名だった。あの感覚をいかに選手に伝えるのか?そんなことに興味があり、私のゴール前の感覚と併せて話が出来たが、実に今後の指導に使えそうな話ができた。また、お互いの理想の選手、理想のチーム、理想のシーンなどについて話し、まだまだお互い勉強して、よりfootballを追求していかないと、岐阜地区には勝てないね~という話ができました。またお互い切磋琢磨し、某中学との対戦は負けたくないし、でも一緒に東海大会に出場できればと思った60分を過ごしました。 PR