キッズフェスティバル 東海大会ネタは置いといて。昨日は大変暑い中、幼児~小学生のキッズフェスティバルが可児で行われました。今年一番のお客さんの入りで250人ほどいました。そのサッカーを始めたか始めてないくらいの宝石たちのサポートを中学生60人(TC参加選手、授業参観の選手除く)がしてくれました。以前にも話しましたが、このご時世少子化でなかなか上級生が年下の子の面倒を観る機会が減ってます。昔のような近所の子供があつまって缶けりやドロジュン(ケイドロ)・・遊びをする機会も減ってます。そんな昭和では当たり前のような関係を1日でも経験してもらおうとしてます。今回も参加した保護者の方から、見た目チャラそうな中学生が幼児と一緒になって楽しく遊んでくれてありがとうという意見をいただきました。幼児にとってはカッコヨクて優しいお兄ちゃんと憧れのように映ったんでしょう。その憧れが次の世代へと継続していくことが非常に大切なことだと思います。中学生のみんなが果たした役割は、幼児の精神にも身体にもいい影響を与えたと思います。みなさん、お疲れ様でした! PR