小噴火と大切なこれから 今日のU14の練習、野村小さく噴火しました。 でも添付画像のような噴火です。 最近は周りの指導者からも休火山だねとか、牙抜けたね、とか野村を子猫扱いする言葉を聞きます。 野村自身、今は結構かわいい猫だとは思います。1期生からみたらいい人だと思われます(笑) 今週の火曜、木曜とU14の選手の練習に対する姿勢(準備)について叱りました。 今の野村の考えは、ペナルティとか面倒で少しでも練習して、4月のクラブユースで・・・ということでした。 しかし火曜、木曜と諭すだけで、甘やかしましたね。 『次はないよ。』と2回我慢して話しました。1期生の時なら一発でペナルティでしたが、選手を一瞬叱るだけで好きなサッカーしてもらおうと、最近の野村の考えは変化してきてました。 でもそれが間違いだった。 やっぱりサッカー選手としてサッカーの技術、戦術なんかより大切な人間としてやらなあかんことをしっかり我々FCVとしては指導していかなあかんと。 今日は物品の管理ができていなかったので噴火しました。 でも1期生の時と比べたらかなり軽い噴火です。 噴火の後の練習はとても感情的になり嫌です。多分選手も嫌だと思います。失敗できない雰囲気になるから。 今後はそんな嫌な雰囲気にしないように取り組んで下さい。失敗して成長できる雰囲気でサッカーしたい。 はっきり言って俺はサッカーの成績は4期生と一緒に残したいが、サッカーだけできる選手を育てる気はサラサラない。 君たちの好きなサッカーを通じて人間としていろんな経験をし成長してほしい。それをFCVで経験して欲しい。 明日からはお互いに気持ちよくサッカーできるように、お互いがメリハリをつけてFCVの活動に取り組もう!これからのリスタートが大切だよ! PR